謎の稚魚がやってきた!

(99/08/23更新)

こんな薬品を使っています(99/08/23)


 現在私が使っている薬品等は右の通りです。
 カルキ抜きには、液体のものを使用しています。固形のものは解けて反応するまでに時間がかかることと、水の量に対して微調整がしにくいので使っていません。
 真ん中に写っているのは「濾過バクテリア」です。濾過器の中などにバクテリアを繁殖させることで、アンモニアの分解を促進します。まさに水洗トイレの浄化槽と同じ感覚ですね。
 薬品としてはこの2つを使っているだけです。その他餌には、普段はメダカの餌を与えています(だから育ちが悪いのかも)。最近、乾燥糸ミミズも与えています。食べ残すと水を汚すのであまり大量には与えません。

またまた水槽変更(99/08/23)


 またまた水槽を変更しました。幅40cmで25lの水槽です。住まいの関係上これが最後の水槽変更の予定です。
 もうしばらくこれまでのプラケースで頑張るつもりだったんですが、魚がプラケースから脱走して床を跳ね回ったあげく死亡するというショッキングな事件があり購入を決意しました。上部にはフタもあり、これで魚が脱走することもないはずです。
 水槽が大きくなったことで、これまでのように汲み置きの水で対応することが出来なくなりました。今後はカルキ抜きを入れた水道水で対応することになりそうです。前回からこの1匹が死亡したのみです。

魚を捕ってきた子供達です(99/07/23)


 本人達から希望がありましたので、写真掲載です。
 Mr.こずぅえぇ&Chieです。





魚はこんな感じです(99/07/23)

 うまく魚の接写が出来ましたので、報告です。下の通り、3cm程度の大きさになりました。最近は濾過器を取り付けたこともあり、魚がその流れに逆らって、必死に泳ぐ様子が見られるようになりました。4リットル強の小さな水槽に20匹以上の魚がおり窮屈だとは思うのですが、ハムスターの回し車のごとく、水流に逆らって泳いでくれれば、見かけ上の水槽が大きくなるのではないかと期待しています。前回のレポートで問題になっていた水の濁りも、バクテリアが増えたせいか、気にならなくなりました。
稚魚写真

強制濾過器取り付け(99/07/13)

 ある程度魚が大きくなってきましたので、今後のことを考え強制濾過器を取り付けました。手軽に使えて3千円でお釣りがくる壁強制濾過器掛け式のものを購入しました。濾過能力は1時間あたり700lで、今後水槽を取り替えても十分対応可能です。現在の小さい水槽では水流が強いと考え、水槽内を2つに区切り、水流の強い部分と弱い部分に分けました。水流の強い部分で魚が泳ぐさまは、まるでハムスターが回し車で遊んでいるのと同じで、小さい水槽内で全力で泳げるので、面白がって泳いでいる魚が多いです。運動量が増えたせいか、水流が強いためか少し水が白く濁っています。しばらくしても改善されないようなら、何かしらの対策をする予定です。前回のレポートから今日までに3匹お亡くなりになりました。



新しい魚に寄生虫発見 (99/06/14)

 心配していた新しい魚の寄生虫ですが、予想通り見つかりました。少し挙動のおかしい魚がいましたので、よく観察したところ背中にしっかりと張り付いていました。さっそく取り除き、現在はピンピン泳いでいます。以前から飼っていた魚が2匹お亡くなりになりました。

稚魚・簡易フィルター追加 (99/06/12)新しい水槽と魚

 Mr.こずえ氏らが、さらに追加の稚魚を捕ってきてくれました。20匹ほどですが、しばらくはこれまでに飼っている魚と別の水槽で飼い、寄生虫などを取り除く予定です。
 また、水槽に簡易型のフィルターを取り付けました。毎日水換えを少しずつしていますが、将来、魚の水槽を一緒にしたときなど、魚が出すアンモニアが問題になる可能性が出てきましたので、簡易型ですがフィルターを取り付けました。このフィルター内にバクテリアを繁殖させ、水を生物的に濾過するのがねらいです。
 魚が1匹亡くなりました。

水槽追加 (99/06/11)

 砂糖のケースではいささか狭いかと思い、四角い水槽を追加しました。

寄生虫取り (99/06/10)寄生虫のド・アップ

 今まで怪我をしていると思いこんでいた魚が、実は寄生虫に食いつかれているということに気づきました。さっそく、寄生虫を取り除きました。ルーペで見るとダニでした。右がその写真です。この写真はデジカメで撮影しましたが、ルーぺを通して撮影しています。このような撮影の際は、一眼レフタイプだと直接ピントを確認しながら撮影できるので便利です。しかし、その後これと関係のないと思われる魚2匹がお亡くなりになりました。



仮の水槽にくみ水&ポンプ追丸水槽 (99/06/08)

 くみ水とポンプが準備できたので、とりあえず、水を半分入れ換えました。魚がまだ小さいので例え水温をそろえていても急激な水質の変化は魚の負担になるだろうと思い、水は全部換えるというようなことはしていません。また、狭い水槽なので、ポンプを追加しました。ただ、狭い水槽ではこれも魚にとっては負担になるかと思い、当面は帰宅後1,2時間と仕事に出かける前の1時間弱の間動かすだけにするつもりです。また弱っていた魚が2匹お亡くなりになりました。






とりあえず仮の水槽に (99/06/06)

 家に到着したのは深夜でしたが、次の日まで大量の魚を狭いペットボトルに詰めておくわけにもいかず、とりあえず、仮の水槽として砂糖の入っていたケースに移し替えることにしました。くみ水など用意していませんでしたので、水槽にたいして水量が少なかったのですが、次の日まで魚に我慢してもらうことにしました。

謎の稚魚がやってきた!(99/06/06)

 Mr.こずえ氏らによって500mlのペットボトルに詰められて、その魚は私のところにやってきました。氏の話によると、川に大量にいたとのことで簡単にすくってこれたとのことでした。総数20数匹でしたが、私の家に運ぶまでに早くも4匹がお亡くなりになりました。

 # 謎の稚魚としていますが、どうもハヤの稚魚っぽいです。

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